紫にんにくとは・・・

スペイン国内をはじめ、ヨーロッパ諸国で広く普及しているにんにくです。

 

木野物産のスペイン産紫にんにくは、「Ajo Morado de Las Pedroñeras(ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく)」の名でIGPの認定を取得しています。

 

IGP(地理的表示保護)とは、欧州連合(EU)が導入した原産地認証制度で、その土地・地方の伝統的な農産物、製品の原産地を保証する制度です。限られたエリアで、厳しい品質基準やトレーサビリティをクリアしたものだけに使用が許されています。

ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく

ラス・ペドロニェーラスの紫にんにくは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州内の4つの県にまたがる227市町村で生産、加工、梱包されています。

中でも人口凡そ7100人程の小さな村「ラス・ペドロニェーラス」は、「にんにくの首都」と称されています。

ラス・ペドロニェーラス村の名称は、アラビア語から由来しており、「石の上に造られた」という意味を持っています。この土地の土質と気候条件(冬は寒さ厳しく、夏は非常に暑い)が紫にんにくの栽培に適していることから「ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく」と名付けられました。

カスティーリャ・ラ・マンチャ州全域で生産される80%のにんにくが、ここ、ラス・ペドロニェーラス村で生産され、スペイン国内はもとより世界へ出荷されています。


グラン・セレクション賞

数多く生産されているラス・ペドロニェーラスの紫にんにくの中でも、木野物産が輸入する協同組合サン・イシドロ・エル・サントのスペイン産紫にんにくは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州における最優秀食品コンテストでグラン・セレクション賞を4年連続で受賞。各方面で高い評価を受けています。


外見上の違い

・1玉60mm前後の大きさで丸みを帯びています。

・8~10片で構成されています。

・一つ一つの片が光沢感のある紫色の薄皮で覆われています。

・1片は半月状で、黄色がかった白色をしています。

 

(写真:左・紫にんにく、右・白にんにく)


味について

フライパンで火にかけたときに立ち上がる甘味のある香りが、食欲をそそります。マイルドな風味と、口の中で広がるコクが特徴。

調理後の臭みとえぐみが少ないため、ハーブのような感覚で使用できます。

アヒージョやパスタなどのスペイン、イタリア料理をはじめ、カレーや野菜ソテーなどにも最適です。

生食ではしっかりとした辛味があります。


紫にんにくにこだわる人たち

紫にんにくを「世界最高のにんにく」と評するスペイン。

スペイン国内の有名レストランはもちろんのこと、日本でもLA BETTOLA da Ochiaiの落合務シェフをはじめとした多くの有名シェフにご愛顧賜っております。

 

本場スペインの味、プロが使うにんにくを、ご家庭でもぜひお楽しみください。